特にありませんが…

2ヶ月ぶりです。

仕事がきつく、書けませんでしたorz

 

今も実はキツイです。

でもがんばります!

 

最近の我が家は正直微妙です(;^_^A

奥さんの機嫌は相変わらずです。

 

人生長く生きていますが、きっと死ぬまで「女心」ってやつを

理解できないでしょうね。

本当に難しいです。

 

最近思うのは

ボクは彼女を幸せにできたのだろうか

ということ…。

 

これだけ夫婦間が冷めているとそうではないと思うのだろうけれど

最近では

ボクは彼女を幸せにできている

と思っています。

その理由は以下の通りです。

 

1 彼女の両親と同居している。

 彼女は結婚してから再び実家に戻るまでの5年間以外は両親と暮らしています。

言ってみればぬるま湯のような状態をずっと続けているということです。

 自分の親との同居は楽です。何と言っても子供の面倒を見てもらえますから…

もちろん「親の面倒をみる」という負担もありますが、まだまだ親が元気でいる以上その心配はありません。

 

2 子供がいる

 子供が大好きな彼女。子供といるときはとても幸せそうです。

小学校高学年の息子はまだまだ「ママ」にべったりです。

 まるで恋人のようですね(;^_^A

 

3 金銭的に不自由がない

 親と同居…住宅ローンがない。これって大きいですよね?

ボクの収入も人並みにはありますので、それなりの生活ができます。

 

 とまあ、「間接的に」ボクは彼女を幸せにしている…といえるかな?

 

 まあ強いて言うとしたら、あと一つ彼女を幸せにするために足らないことがある。

それは…

 

 

 

 

 

 

 分かりましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ボクがこの家を出ていくこと(もしくはボクがこの世からいなくなること)

 

 

 

ですかね。亭主元気で…究極版ですね。

そのうちきっと実現することでしょう!

視点を変えれば…

土・日は苦痛である。

去年まではほぼ両日ともに仕事だったので、それなりに多忙の日々を送っていた。

今年度は職場も変わり、土・日の仕事が激変…。

よくも悪くも休日をある程度自由に使えるようになった。

 

普通に考えればそれは幸せなことなのだろうけれど、実は困っている。

ボクはいつの間にか典型的な「仕事人間」になっていたのである。

 

何をして休日を過ごしていいのか分からないのである。

10年間走り続けてきて、ふと立ち止まる…

今はそんなときなのかもしれない

 

しかし考えることといえば「昔のこと」ばかり…

「あの頃はよかった」

そんなことばかり考えてしまう。orz

 

何とか前向きに考えるように努力はしているものの…なかなかうまくいかない。

 

でもちょっと考えてみる…

もしかすると奥さんは俺よりも大変なのかも…と。

なぜなら仲の悪いボクと自分の両親(ボクからみたら義理の両親)との間に立ち、バランスを保っているのだから。

 

主観的にみるとボクの味方とはとても思えないが、もしかすると陰でたくさんのフォローをしてくれているのかもしれない。今日何となくそう思った。

自分でも楽天的に感じることもあるが、正直言ってこれほど愛想のない旦那をもってすごく苦労しているだろう…そう思うからである。

 

人は不思議なものである。

同じような毎日の中で、様々な変化を受けながら、日々変わっていく。

そしてふとしたことで気づくことがある。

 

もしかすると間違った答えかもしれないし、真実かもしれない。

でもボクはこれからも答えを探し続ける…

 

孤独

この家にはこんなにも人がいるのにどうしてボクは孤独なのだろう…

 

別に誰かのせいにするつもりはない

自分自身の卑屈な性格がこの現状を招いているのは間違いないのだから…ただ…

自分自身ではそれなりに一生懸命にやっているつもり…なんだけどね。

 

努力が足りないのか、努力する方向が間違っているのか

 

もう正直訳がわかんない

どうしていいか分からない

 

こんな生活があと何年続くのだろう?

いや、今までの経過を考えるとこの状態より悪くなる可能性が高い

そんな状態の中ボクの精神状態は果たして持つのだろうか?

 

寂しいのはきっとボクだけじゃない

分かっているのだけど…つらい

 

はぁ、最近のブログは愚痴ばかりですね…(;^_^A反省します。

 

明日はいとこの結婚式に東京に行きます。

親戚一同ではこれが最後の結婚式になるかな?

どうか幸せになってほしい…本当に

 

だって、誰だって不幸になるために結婚するわけじゃないのだから…

 

 

逃げ道

人は誰もが寂しさを抱えて生きている

 

もしかするとそれは年を重ねるごとに増していくのかもしれない。

 

若い頃はいつでも隣に誰か大切な人がいた

家族、友人、恋人…

 

今は…

友達とはもう何年も会っていない

家族からは邪険にされている

この家にボクの存在意義などない

 

仕事…それだけが今のボクを支えているのかもしれない

何だかそれもすごく寂しい

 

でも、それでもなんかあるだけマシ

これで定年退職でもして、仕事すらなくなってしまったら

ボクがこの世にいる意味が完全になくなってしまうような気がする

 

今日は本当にさみしい

 

家庭にいるのに、とてもさみしい

近くに家族がいるのに、一人でいるより寂しさを感じる

 

今はとにかく逃げ道がほしい…

スイートリトルライズ

今日はちょっとだけ話題を変えて「映画」の話を…

実はボクは映画が大好きなのです。

まあ、オタクまではいきませんが(;^_^A

ということもあり、ときどきは映画に関する話題を書いてみたいと思います。

 

記念すべき第一弾は「スイートリトルライズ」というマイナー(?)な映画です。

(ボクが知らないだけで結構メジャーだったりして…!?)

まあ、中谷美紀さん、 大森南朋さん、 池脇千鶴さん、 大島優子さんなどが出演しているわけだからマイナーなわけないか。

 

ただ内容はいたって地味で、原作者には申し訳ないが一般的な感覚を持つボクとしてはとても中途半端な内容に感じた。

ボクはただ「夫婦」を題材にした映画が見たくて、検索した結果、「まあまあ」の評価であった本作品を見ただけなのだが…。

 

「一見幸せそうに見える夫婦の裏側」

というとてもありがちなテーマをベースに、アンニュイな雰囲気が全体を包み込むテイスト。正直生活感というか実感が感じられない。これを見て共感する人っているの?

という感じである。

 

ただ、ときどき登場する「言葉」にドキッとさせられた。その一つが

「嘘は守りたい人につく」

というもの…。

 

確かにそうかもしれない。人は大切な人(もの)を必死に守ろうとする。

どうでもいいことにはどうでもいい扱いしかしないもの…。

そういえばボクは最近嘘をつくようになった。それももしかするとボクが奥さんを大切に思っているからなのかもしれない。

 

そういえば昔、槇原敬之の「SPY」という曲でも「嘘をつかれているのは本人」であり、「彼女はそんなボクを大切に思ってくれている」なんてフレーズがあったっけ?

まあ、詭弁にも聞こえるが…。

 

ボクはこれからいくつの嘘をついていくのだろう。

そしてそれは報われるのだろうか…。

 

 

16回目の結婚記念日

本日は我が夫婦の16回目の結婚記念日である。

 

結婚も16年続くと様々な変化が訪れる。

子供が2人生まれたり、なぜ奥さんの実家に同居したり…

でも何より変わったのは「奥さんの気持ち」だろう。

 

誰だって結婚当初の気持ちを持続するのは難しいのだろうが、こんなにも変わってしまうものなのか…orz

女性はまず子供が生まれると「母親」になり、何よりも我が子を愛するようになる。

この時点でボクは2番目になった。

さらにもう一人生まれたので3番目、実家にすむことになり向こうの両親にも追い抜かされ気がつけば6位…いや、4年前から我が家にすんでいる猫の方が愛されている。

というわけでボクはこの家で7番目に彼女に愛されている。

世界の中で7番目だからまあ上位かな?

オリンピックではおしくも入賞を逃す、悔しい存在である。

 

そんなこんなでもはや「結婚記念日」など彼女にとっては何気ない日常と同じ、いやもしかするとそんなことすら忘却の彼方へ追いやりたい存在なのかもしれない。

 

毎年欠かさずプレゼントを用意していたのだが、この日がくる前に「プレゼントはいらない」宣言をされ、それでも意地で「小さな花束と手紙」を用意したのだが、帰ってきたらどうやら機嫌が悪く、渡す雰囲気でなかった。今花束は机の上に転がっている。

 

人生も折り返しを過ぎ、すべてのことが「終わり」に向かって進んでいく。

これまでの人生の中で、それなりに充実した瞬間を数多く味わってきた。

だから例え今人生が終わったとしても悔いはない。

ただ…願わくば

 

もう一度だけ恋がしたい

 

何を今更いい年こいて!

そう言われそうだが、本音なのだから仕方ない。

間違えないでほしい。ボクは決して「不倫」がしたいわけではない。

ボクが恋したい相手は間違いなく「16年前から一緒に人生を歩んでいる人」なのだ。

 

一緒に暮らしているのに、毎日顔を合わせるのに、ボクの思いは届かない…。

 

世の中の男性が「不倫」をする理由はそれぞれ違うかもしれないけれど、きっとボクのように、本当は奥さんと恋をしたいのだけど、どうにもかなわないと言う人も実は多いのだと思う。きっとと女性にも同じように感じている人も多いのだろう。

 

夫婦とはさみしいものである

 

来年の17回目の結婚記念日はどうなっているのだろうか。

そして20回目、30回目は…。

気がつけば2週間ぶりのブログ更新…

まあ、もともと誰に見せるわけでもなく書き始めたものなので気にはしないが、それにしてももう少し更新しなければ…(;^_^A

今日は初めて10kmを50分以内で走ることができた!(うれしい)

 

と同時に大分では世界選手権出場をかけた「大分別府毎日大会」というのが行われ、2時間9分で優勝したというから驚きだ。

 

こっちは10kmを50分…たとえこのペースで走れたとしても40kmを200分単純に3時間半である。当然このペースでは走れないので、4時間を超える可能性があり、つまり彼らはボクの倍のスピードで走っているわけである。信じられない…

もはや同じ人間とは思えないレベルである。

 

何事もそうだが、人間の限界というのは自分の思っているところよりも遙か先にあり、そこまで努力をすることができるかどうかで決まる。もちろんボクががんばったからと言ってフルマラソンを2時間あまりで走れるようには絶対にならないが、どこまでタイムが縮まるかは未知数である。(もちろん今の年齢ではかなり難しいことであるが…)

 

ただ最近走り始めて感じることがある。「運動不足」から走り始めたマラソンではあるが、走り終えた後に「まだこれだけできるんだ」と思えることは年を重ねるごとに必要なことであるということ。人は必ず年をとり、いつか必ず死を迎える。その運命に逆らうように人は努力を重ねていく。まるでドンキホーテのように…。

 

ボクの場合はきっと「運動が好き」というのもあるのだが、サッカーのカズ選手のように50歳になっても現役ってのは本当に格好いいと思う。

 

50歳まであとわずか…。どうやらマラソンの世界には「サブ4」という「フルマラソンを4時間以内」というのが1つの区切りらしい。まずは今年「フルマラソン完走」を目指し、いつかは「サブ4」を達成したい。