GWも本日で終了
5連休はそれなりにゆっくりできた。
明日からはまた激動の日々が待っている。
世間は「働き方改革」なんて言って残業80時間を「過労死ライン」と言っているが、こっちは朝6:30に出勤し、昼食の時間も仕事、その上9時過ぎまで働いている。2日ある休日のうち土曜の半日(5~6時間)は出勤している。
ざっと見積もっただけでも5時間(/1日)×4日(1週間分)※×4(週)+5(土曜日)×4(週)=100時間は超えている。すでに過労死ラインは突破である。
(※毎週水曜日はノー残業デーで定時で帰宅。ただしその分の仕事は当然翌日へ)
これは最低ラインであることを忘れないでほしい。
これが現実である。
それでも休日に家にいるよりもマシかもしれない。
とにかくのんびりできない。
まあ世間のお父さんたちも決して休日を家でのんびり過ごしているとは思えないが、少なくとも夕飯のときくらいはリラックスして会話を楽しみたいものである。
しかし、我が家の夕食はボクにとって地獄…。
基本ボクは一言も話をしない。話をしても会話が広がらないから…。
だから黙々と食べる。
会話の中心は義理のお母さんである。とっても楽しそうだ。
この人の人生はさぞや幸せなものだろう…。
夫は高給取り。娘は同居。孫もいる。猫もいる。邪魔なのは娘の旦那くらいだ。
かつてはピアノの講師をやっていたが、今は専業主婦。
持病は多いが、それ以外は困っている様子はない。
本当に幸せそうである。
もう一度言う。こういう人生もあるのだ。
ただ忘れないでほしい。
その幸せはボクの不幸の上に成り立っているということを…
また明日からボクのいないこの家の生活が始まる。