気がつけば2週間ぶりのブログ更新…

まあ、もともと誰に見せるわけでもなく書き始めたものなので気にはしないが、それにしてももう少し更新しなければ…(;^_^A

今日は初めて10kmを50分以内で走ることができた!(うれしい)

 

と同時に大分では世界選手権出場をかけた「大分別府毎日大会」というのが行われ、2時間9分で優勝したというから驚きだ。

 

こっちは10kmを50分…たとえこのペースで走れたとしても40kmを200分単純に3時間半である。当然このペースでは走れないので、4時間を超える可能性があり、つまり彼らはボクの倍のスピードで走っているわけである。信じられない…

もはや同じ人間とは思えないレベルである。

 

何事もそうだが、人間の限界というのは自分の思っているところよりも遙か先にあり、そこまで努力をすることができるかどうかで決まる。もちろんボクががんばったからと言ってフルマラソンを2時間あまりで走れるようには絶対にならないが、どこまでタイムが縮まるかは未知数である。(もちろん今の年齢ではかなり難しいことであるが…)

 

ただ最近走り始めて感じることがある。「運動不足」から走り始めたマラソンではあるが、走り終えた後に「まだこれだけできるんだ」と思えることは年を重ねるごとに必要なことであるということ。人は必ず年をとり、いつか必ず死を迎える。その運命に逆らうように人は努力を重ねていく。まるでドンキホーテのように…。

 

ボクの場合はきっと「運動が好き」というのもあるのだが、サッカーのカズ選手のように50歳になっても現役ってのは本当に格好いいと思う。

 

50歳まであとわずか…。どうやらマラソンの世界には「サブ4」という「フルマラソンを4時間以内」というのが1つの区切りらしい。まずは今年「フルマラソン完走」を目指し、いつかは「サブ4」を達成したい。