本日は息子の運動会でした。
どういうわけかボクに似ず、「かけっこ」が得意のようで…(-_-;)
最後の競技では縦割りリレーの選手に選ばれていました。大したものである。
子供が活躍するのを見るのは親としてはやはり気分の良いものではある。
しかも、久しぶりに夫婦(二人)で話をする時間もでき、ちょっぴり幸せな1日であった。
そして今日は久しぶりに家族全員で夕食。
何となく運動会からの流れでめずらしくよい雰囲気でした。(ボクにとって)
ただどうしても聞き流せなかったのは、義理の母の
「じいじとばあばがいるからよ。いなかったこんな風になっていなかったから…」
というセリフ。
息子は習い事をしているのだが、その費用を出しているのは義理の両親。
別に頼んだわけでもないのだが…なぜかいつも得意げだ。(そのことを言いたいらしい。)
確かに住宅ローンのない我が家にとっては金銭的には同居はありがたい。
子供たちにとってもおじいちゃんとおばあちゃんの存在はよいもののようだ。
ただそれらはすべて
ボクの精神的な犠牲の上に成り立っている
ということを忘れている。
何度も言うが、「ボクは同居が嫌」なのである。
たとえ義理の両親がいい人であっても…だ。
あの人たちほど幸せな人はこの世にいないかもしれない
そう思わせるほどお気楽な発想である。
しかも自分は稼いでいないのに…本当に幸せである。
あのポジティブっぷりには絶対にかなわないな。はぁ…。
今はもう、昨日のフルマラソンと同様
「いつかは終わる」
そう心に言い聞かせて今日を生きるしかない。がんばるぞ!