人間ドック

本日は人間ドックの日でした。

人生で初めて「胃カメラ」なるものを経験。

結論から言うと…

 

しばらくやりたくない

 

の一言です。

よく「バリウムが嫌」って言う人がいますが、「胃カメラに比べたら余裕」って感じです。(;^_^A

結果は2週間後ですが、どうやら「それほど問題はない」らしい。

これだけストレスを感じているのに、「問題ない」とは…。

人間の体ってのはストレスに強いですね。

それともボクの体(心!?)が強いのか…?

 

いずれにしろ「ストレスで体調不良」という目標は達成できそうにありません。

 

人間ドックが終わった後は、映画鑑賞。

「バリー・シールーアメリカをはめた男ー」

まあまあ…ですかね。

途中眠くてちょっと記憶がありませんが(;^_^A

でも物語的には興味深いものでした。

 

その後、温泉に入ろうかと思ったのですが、やめて車中昼寝をしました。

 

それなりにのんびりした1日でした。

 

朝、出かけるときいつも(仕事)より遅かったので奥さんが起きていました。

(いつもは寝ていて起きていることはありません)

「行ってきます」とボクが言って「いってらっしゃい」と一応こちらを振り返って言ってくれたとき、

 

ちょっとした幸せ

 

を感じました。

たったそれだけのことで…。

 

これがどういうことなのか分かりませんが、何だか切なくなりました。

たかが「いってらっしゃい」と言っただけで幸せを感じるって…。

 

これは本当に幸せなのだろうか…

 

しかし「幸せは相対的なもの」

 

日頃が不幸であれあるほど「ちょっとしたこと」が幸せに感じる。

そういうものだから…。

 

とは言っても「ボクは今幸せである」とは胸を張って言えませんが…