ハードオフ日記
今日も半日ハードオフ巡りでした。
購入物は以下の通りです。
1 SwichBot プラグ SP11 110円
いわゆる「スマートプラグ」というやつです。
もうすでに他のものを使用中ですが、安さにつられて買ってしまいました。
何に使おうか検討中です。
2 2-Port USB-C Fast charger(36W) 110円
PD対応急速充電器
これも何となく購入。
3 Bli-ray Didc Rewriter BH16NS58 550円
安さにつられて購入。問題なく使えました。
メルカリではだいたい3,500円程度で購入されていました。
4 TS0GSJ25CK3 550円
2.5インチSSD/HDDケース
これはケースだけかと思いきや中には120GBのSSD「SSD370」が入っていました。
「もしかしたら…」と思っていたらビンゴ!でした。
なかなかの掘り出し物でした。
ハードオフ巡り
今日は大晦日。今年1年も終わりですね。
先日のブログでも書きましたが、今年は仕事で大きな変化がありました。
勤務地も役職も変わり、今までの人間関係もリセットされました。
もともと能天気な性格なので、「何とかなるさ」と思っていましたが、思った以上に働きやすい環境でした。いや
正直毎日めっちゃ楽しく仕事しています
「仕事が楽しい」
というのは本当に幸せなことだと思います。
家の中は相変わらずですが…。
最近は奥さんの機嫌がいい日が多いので、何とか精神的に安定しています。
このまま新しい年を迎えたいですね。
さて今日は一昨日行ったハードオフの戦利品です。
1 SHARP ブルーレイレコーダー BD-W570 2,200円
実は先日長年使っていたブルーレイレコーダーが壊れました。
代わりに探していたところ、セカンドストリート(ネット版)で
「DMR-BRW510」というそれまで使用していた「DMR-BRW1000」の後継機(世代は1つ新しいがHDDの容量が500GBと半分)が「リモコン・B-CASカードなし」で約8,000円で販売していました。本体は故障したもののリモコン・B-CASカードは保持していたので、「ラッキー」という感じで購入しようとしたら、販売店舗がめちゃくちゃ近く、送料(約800円)のことを考えると実際に買いに行った方が安いということが分かったので後日店舗に行ったところ、店舗の表示には「リモコン・B-CASカード付」とありました。これまた「ラッキー」と思ってレジに持っていくと、店員さんから「表示には『付』とありますが、リモコン・B-CASカードはありませんでした。なので半額で結構です」と言われ、約4,000で購入できました。
というわけで実はブルーレイレコーダーはすでに所持していたのですが、ハードオフでBD-W570が「リモコン・B-CASカード付きで2,200円!」という状況に惹かれ購入しました。もし動かなくてもリモコンだけでも3,500円で売却できることが分かっていたので安心して購入しました。
家に帰って早速動作確認すると通電等は問題ないのですが、「選局・再生に失敗しました」と表示され、TVの視聴できませんでした。メディアの視聴は問題なかったので、@レコーダーではなくプレーヤーとしての使用」も検討しましたが、どうしてもあきらめがつかず、いろいろなことを試した結果、
B-CASカードを別のものに変えたら正常動作
しました。こういうこともあるのですね。驚きました。
ということで、今は2台体制で年末年始の番組を録りだめしています。
2 OPTILEX 7010(小型PC) 500円
別のハードオフで購入しました。スペックは以下の通りです。
CPU:なし
Memory:なし
ストレージ:なし
価格:500円
ということで、ケース+M/Bだけでも500円は破格!ということでジャンカーとしては購入しない手はないと思い即決しました。同じ店舗にはこれまた偶然にも第2世代i5を搭載したジャンクPCが1,650円で販売しており(CPU:i5ー2320搭載、BDドライブ搭載)、メモリも8GB、グラボあり)それも一緒に購入し、必要なものだけゲットして次の店舗で売却しました。(ケースと電源、M/Bで200円でした。さすがハードオフの売却は辛い!)
家に帰ってメモリだけ刺して動作確認をしてみるとまさかのBios起動!
ということはCPUついているってことだよね?
余っていた1TBのHDDにOSをインストールしてみると
I5-3570S搭載!
ということが分かりました。これもラッキー!です。
問題なく動作しました。でも何に使うかは未定です。
3 DDR4メモリ 4GB×2枚 200円(1枚100円)
ハードオフでなかなかDDR4メモリには出会えなかったので、購入できてラッキーでした。最近は世代が進み、DDR5ですがまだまだDDR3・4も現役ですからね。
最近ハードオフで掘り出し物に出会うことが減りましたが、今日はかなりラッキーでしたね。でも正直「必要か?」と言われると悩みます。でもこういう
ちょっとした金額で購入できる掘り出し物
に出えることが幸せなんですよね。わかっていただける方いらっしゃいますかね。
というわけで、今年は以上です。
みなさまもよいお年をお迎えください。
ハードオフ日記
昨日はいつの通りハードオフ巡りでした。
埼玉県の三芳店で「OptiPlex3040」を購入しました。主なスペックは以下の通りです。
CPU:Core i3-6100u(表示には「u」が付いていませんが…)
メモリ:4GB
HDD:500GB
Core i3-6100uはモバイル用CPUで、かなり非力ですが文書作成やインターネット閲覧には支障はない程度です。私の使用には問題ありません。
2,750円は結構お買い得ではないでしょうか。
今後実際の使用感等については機会があればレポートしたいと思います。
また東京都板橋赤塚店で購入した「Gz-E77]です。
フルハイビジョン撮影可動作も確認できましたので購入しました。
レンズ内のカビはそれほど気になりませんでした。
こちらも3,300円はまあまあお買い得ですかね。
内臓メモリーがなく、SDカードのみの録画記録ですがその分小さくて軽いので気に入っています。画質は今後確認していきたいと思います。
ハードオフはここ数年でお買い得感のあるものが激変しているように感じます。
せどりブームや物価高騰などいろいろと要因がありそうですが、ハードオフファンとしては少し寂しいですね。それでも各店舗を回って掘り出し物に出会えたときは本当にうれしいですね。今後もドライブがてらハードオフ巡りをしていきたいと思います。
家にいなくて済みませので(;^_^A
お久しぶりです
気が付くと前回のブログから2年以上がたっています。
さすがに驚きました。
まあ、言い訳ですが誰かに見てもらおうと思っていないので気にしません。
この2年間での大きな変化と言えば、
仕事で役職と職場が変わった
ということでしょう。
年齢も50歳を超え(2年前も超えていましたが)、いわゆる管理職となっております。
(2年前も管理職でしたがもう一ランク上がりました)
年収ももう少しで1000万円というきっといわゆる「勝ち組」と言われるものかもしれません。でも…
幸せとは決してそう簡単に感じられるものではない
最近は毎年歳を取っていることを実感し、ちょっとしたことにさえ幸せを感じるようになりました(例えば「生きている」ことや「走れること」、「食べるものがあること」など)が…どうしても埋まらない心の穴があります。それが、
奥さんからの愛を感じられない
ということです。
愛さえあれば何もいらないとは言いません。でも「愛は勝つ」と信じて生きてきた私としては「愛のない人生」はもはや意味を成しません。何不自由なく生きているように見えるかもしれませんが、そうではありません。
贅沢…なのでしょう。世の中「今日をどう生きようか」と困っている人がいるのですから。他の国では「戦争で明日の命すら分からない」そんな毎日を過ごしている人もいる。贅沢だ…。でもあえて贅沢を言わせてください。
「マスオさん状態」と続けて早18年が過ぎます。疲れました。
子供も成人を迎え、子育てのゴールが見えてきた今日この頃。
一区切りしてもいいですか?
本当はもう少し頑張ろうと思っていたのですが…病みそうです。
具体的なことは何一つ書かず「愚痴」ばかりですみません。
また明日がんばります。頑張り続けられるうちは。
ハードオフ日記
お久しぶりです。
特にそれほど多忙というわけではないのだが、どうしてもマメにアップできないブログ…。できればハードオフ日記はこまめに残したい。
というわけで本日は午前中で仕事を終え、午後南部を西回りのハードオフ巡りでした。
戦利品は1つ
ポータブルモニターです。
購入店舗はハードオフ大宮西点。価格は2,200円(税込み)です。
付属品はオーディオケーブルのみです。(あとは箱付き)
メーカーはよくわかりませんが、中華っぽいですね。
ジャンク品で動作未確認とのこと。
その場で動作確認をしようとしましたが、コネクタがminiHDMIで、お店にケーブルがないとのこと(本当か?)でチェックできませんでしたが、博打で買ってみました(;^_^A
家に帰り、さっそくコネクタを接続し、BDレコーダーに接続したところ…
映りました!しかも商品説明では「中央に凹みあり」とのことで、確かにあるにはあったのですが、映像を映しているときは気になりませんでした。
背面にはスピーカーもあり、音も出ます。
今回は2,200円(税込み)で購入し、かなりお得感を感じています。
…が、一体これを何に使うのか…それが今の悩みです。(;^_^A
お得なものを見ると必要もないのに買ってしまう…ハードオフジャンク病ですね。
いよいよ…
お正月の3日間も今日でお終い。
ボクにとっては本当にありがたい。
明日から普通の生活が始まる…。
この2日間家に引きこもっていたわけだが、本当に辛かった。
もともとボクは多動傾向があるので、じっとしているのが苦手。
しかもこの家にいれば何かと気を使わなくてはいけない。
別に協力することが嫌なわけではない。
洗濯だって掃除だって、何んだってやる。
でも…
物心ついたときからボクは
「気がきかない」「デリカシーがない」
そんな特性があった。
もちろん自分なりにがんばってきた。
一生懸命考えて、誰かの役に立ちたいって思ってきた。
ときにはそれが自分自身を苦しめることになり、自爆したこともある。
人に好かれたいがために、自分の意見を押し殺し、何も言えずにニコニコしている…
そんな自分が大嫌いだった。
もちろん自分の意見や考えをハッキリ言うことはとっても大切なことだってことくらい自分自身よく分かっている。でも…誰かにとって簡単なことができない人間だっているんだよ。そう、ボクは臆病なんだ…。
本題からずれてしまった。
今日の夕食はいつもどおり…ボクはまた義理のお父さんに突っ込まれる(「パパは何も話さない」)のが嫌なので、とにかく少しでも会話をしようとがんばっていた。
いつも何か言うと「無視される」か「バカにされる」または「否定される」のどれか。
ボクは本当に心が弱い…そんな結果が怖くてちょっとした言葉を口にすることもできない。でも、がんばっていた。
そして、ようやく今日も地獄の夕食が終わろうとする直前…いきなり義理のお父さん(以下S)がボクに向かって話しかけてきた。
「パパは今年いくつになるんだい?」
何気ない問いだった。ボクに話しかけるなんてどれくらいぶりだろう。ボクは嫌な予感がして身構えた。それでもようやく答えた。
「○○歳です」
続けてSは質問する。
「パパはこの先のことどう考えているのかい?」
(「この先」…?一体どれくらい先のことだろう?)
「いえ、えっと…」
ボクはどう答えていいのかわからずちょっと口ごもった。するとSは間髪入れず
「俺はそういってゴニョゴニョ言ってハッキリしないのが大嫌いなんだ」
「大嫌い?」確かにそういった。
大の大人が大人に向かって「大嫌い」と…
ボクは耳を疑った。中学生か!?もう少しいい方があるだろう?
義理のお母さん(以下T)が危険を察知したのだろう。続けた。
「パパもあと●年で定年だね。その先はどうするの?」
定年後の話ね。それは色々と考えてるよ。だけど今の状況じゃあ基本的な人生設計がっできていないのだから、考えようがない。
正直言ってボクはいつ離婚を言い渡されても不思議じゃない状態なのだから…
このままの状態でいるのか、それとも離婚して一人でいるのか…
それによって随分と変わる。
それでも一応考えているので、一例を言おうとしたところ、Sが
「ああもうハッキリしねえな。そういうグチグチ言ってるのが大嫌いなんだよ」
また言った。何なのこの人?
ボクは耐えきれず言った。
「考えてますよ!だけどまだ決まっていないからハッキリ言えないんです。」
今までにはない反論だった。ちょっとムカついていたので…
ボクはすでに食べ終わった食器を前に「ごちそうさま」と言ってその場を去った。
Sはそんなボクに
「それは考えていないってことなんだよ」
と言ったが、ボクはもはや何も答えなかった。
確かにボクはダメ人間だ。
小さい頃いじめられたこともある。
母はいじめられて帰ってきて助けを求めたボクに
「自分で言い返してきなさい」
と言ってくれた。
ボクは次の日怖かったけれど、そのいじめっ子に
「そういうの言うのやめて」
と勇気を持って言った。
絵に書いたような話だが、その日からその子とは友達になり、二度といじめられることはなくなった。
でもそれで人生がすべて変わるわけではない。
ハッピーエンドのドラマや映画だってその幸せがその後ずっと続くわけじゃない。
むしろハッピーエンドは始まりに過ぎない。
その後のボクの人生は波乱万丈だったし…。
それでもいつでも必死に生きてきたし、今だって必死に生きている。
確かに駄目な男だ。でも奥さんと付き合い始めて30年。一度だって浮気をしたこともないし、所得だってそれなりにある。食べ物のことで文句を言ったことは一度もないし、できる限り育児って協力してきた。そして人生最大の決断と言っていい「同居」だって承諾した。その決断があったから、SもTも娘も孫もいる人生を送っている。
それだけじゃダメなの?
ダメなんだろうね…。まあ、そうだね。
とにかく今日のことはこれからの人生の選択に大きな影響を及ぼす出来事となるだろう。もう限界です。
漠然と「娘が高2、息子は中2、だから1年3ヶ月後が一つの区切りだな」
なんて考えていたけれど、そこまで持たないかもしれない。
今年中に決断を下し、実行することになるのかもしれない。できれば避けたいけれど…
だってボクは奥さんが大好きだし、さすがに娘の大学受験や息子の高校受験に悪影響を及ぼしたくはない。でも…このままではボク自信が何をするかわからない。
ボクはやっぱりそんなにダメ人間なのだろうか?
人生の岐路まであと…
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
というわけで、2021年も始まりました。
昨年は新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい、多くの人がその影響を受けたことと思います。
私も仕事では今までに前例のない対応を余儀なくされました。
また、転勤もありましたので余計慌ただしい1年でした。
個人的なことを言えば(このブログ自体全て個人的なことですが…)家庭内での私の立場はほとんど変化がありません。
良く言えば「悪くなっていない」ということで、それはむしろ「よいこと」だと最近は考えています。
ただこの先のことを考えると、10年後自分がどうしているのか…不安で仕方ありません。
昨日の大晦日では、ふとした会話から奥さんに
「もう老後のことを考えなくちゃね」
と念を押されました。この
「老後のこと」
というのは言わずもがな「二人の老後」ということではなく、義理の両親を含む
今後の私の身の振り方
に相違ありません。つまり
私がこの家を出ていくのかどうか
ということです。
まあ当然ですが、「離婚」ということも視野に入ってくるわけで…
かなり悩みます。
正直言えば私は奥さんが大好きなので、離れたくはありません。
ですが、この家でこの先もずっと
息を潜めたように生活する人生
に嫌気が差しているのも事実です。
私自身の両親もすでに親父は80歳になろうとしており、世間では介護が必要な年齢です。まあ、今のところ二人とも多少元気ですが…
そうそう先日義理のお母さんが体調が悪かったので
「何かあったらボクも何かやりますから」
と親切で言ったら
「どうせいつも家にいないでしょ?○○(奥さんの名前)しかいないし…」
と言われてしまった。
あてにされていないのはまだしも
「○○しかいない」
とはいかなるものか!
私の両親には誰もいないというのに…なんて贅沢なんだろう!?
正直耳を疑ってしまった。
彼女にとっては今の現状である
夫がいて(しかも年収1000万円以上)
娘がいて(しかもほぼ専業主婦でいつも家にいて面倒見てもらえる)
孫が二人いて(女の子と男の子一人ずつ)
そんな状況は当たり前なんでしょうね。
それがいかに恵まれているのか…もはや考えることもできないほど幸せなのでしょう。
まあそれはボクも同じかもしれません。
世間ではコロナの影響で職を失ったり、収入が激変している人も大勢いたり、ボク以上に家庭で悲惨な目にあっている人もいるでしょうから…
とにかく新しい年が始まりました。
息子は今年中学3年生になります。つまり受験生です。
ということは来年には高校生です。
何か動くとしたら2022年です。
残り1年3ヶ月…
私の人生の岐路が少しずつ見え始めています。